手賀沼の北岸【県道8号で船橋方面からの場合は手賀大橋を渡った、右側】は、「親水広場」（水や鳥に親しむ広場として）、憩いの場になっています。毎年全国ワースト上位を占める水質汚染で“有名な”手賀沼でしたが、最近は少し水質も改善されているようです。

	親水広場はテーマパークのような公園ではありませんが、水に親しみながら、子連れでミニピクニックしたり、のんびりするには、いい所でしょう。広場の対岸には「道の駅」もあり、ドライブの休憩にも便利です。 手賀沼周辺には、釣りのポイントもいくつか用意されています。
	親水広場には人工の浅いせせらぎがながれていて、子供が気軽に遊べます。
	広場でまず、目立つ建物が「水の館」（入館無料） ４階建てで展示ホールやプラネタリウムなどがあり、４Ｆ展望室からは手賀沼周辺や遠くの筑波山が一望できます。
	沼の中に、ユニークな河童の像があり、これが時間式の噴水になっています。
	沼に浮かぶ鳥。 バードウォッチングも人気があります。
	鳥の博物館（ここは入館料がかかります）
	広場の駐車場は無料です。入り口のガードにも鳥がモチーフされています。
	５月〜６月には、あやめが見られます。
★観光データ：鳥の博物館 　　　　　　　　　入館料：一般　300円 　　　　　　　　　開館時間：午前９時３０分から午後４時３０分
★レポート　By　KW　デジカメ（Fuji FinePix）　初稿：2003年6月　更新：2006年6月 　　お勧め度★★★（鳥好きなら★★★★）
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